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長期インターンは就活に有利なのか?8ヶ月の長期インターンを経験した大手内定者が実情を語る

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「長期インターンは就活に有利なのか?」とよく後輩から聞かれます。

私の後輩が聞くということは、多くの大学生が疑問に感じているのではないか?と思い、今回は長期インターンは就活に有利なのか?について記事を書こうと思いました。

そして、長期インターンが就活に有利かどうかを知りたいという人は大きく2つに分けることができると思います。

  1. 就活への不安から長期インターンを始めようか悩んでいる大学生
  2. 長期インターン経験者で長期インターンの何が就活に有利か知りたい就活生

です。そして、この2つのタイプの人たちそれぞれが、出来るだけ長期インターンについての悩みや疑問を解決出来るような記事になるように尽力しました。

1の「就活への不安から長期インターンを始めようか悩んでいる大学生」は、一番初めから読んで頂けると、多くの大学生が長期インターンに抱える疑問から、長期インターンの経験が就活にどう活きていくのかまで理解頂けると思います。

そして、2の「長期インターン経験者で長期インターンの何が就活に有利か知りたい就活生」は、4章から読んで頂けると、長期インターンの経験が就活にどう活きていくのかを理解頂けると思います。

それぞれ抱えている悩みや疑問は違うと思いますので、それぞれの長期インターンの疑問や悩みを解決できるように、どうぞこの記事をご利用頂ければと思います。

それでは、早速長期インターンに関する4つの疑問につてご紹介していきます。

 

 

 

1. 長期インターンの4つの疑問

 

まずは、長期インターンについてご紹介していきます。私は長期インターン経験者で、長期インターンを始めたいという同期や後輩から様々な疑問や悩みを聞いてきました。そして、彼らからの質問は多少質問の仕方は違えど、次の3つの質問が非常に多かったです。

  1. 長期インターンとはそもそも何か?
  2. 長期インターンと短期インターンの違いは何か?
  3. 長期インターンとアルバイトは何が違うのか?
  4. 長期インターンは給与が支払われるのか?

の3つです。私の長期インターンを始めようと思っている学生が疑問に思っていることは、多くの学生が疑問に思っていることだと思いますので、それぞれの疑問をまずは解決していきましょう。

 

1-1 長期インターンとはそもそも何か?

 

長期インターンとは、明確な定義はありませんが、1ヶ月以上、特定の企業の中で、就業体験をすることだと私は思っています。

そして、長期インターンを募集している企業は、大手一流企業ではなく、ベンチャー企業や中小企業が多いです。

大手一流企業で長期インターン生を募集していなくて、ベンチャー企業で長期インターン生を募集している理由を考えたことがありますか?

私はあります。

私なりの見解は、「ベンチャー企業の労働力の不足」です。

これから、売上をさらに拡大していこうと考えているベンチャー企業や、創業間もないベンチャー企業では、明らかに人が足りていません。

様々な仕事を外注して、効率よく回していける大手一流企業と違い、資金力に余裕のないベンチャー企業は外注する余裕などありません。

そこで、学生の出番です。社会での実務を経験し、様々なスキルを学生のうちに身につけておきたいという学生を、インターン生という形で雇用することで、安価な労働者としてベンチャー企業の労働力の不足を埋めているのです。

つまり、我々学生は思いっきりベンチャー企業に利用されているのです。

私はこの実態に長期インターン2ヶ月目に気づき、

「利用されるだけでなく、逆に思いっきりベンチャー企業を利用してやれ!」

と考え、社内のリソースを使い、新規事業を初めて、6ヶ月目には、新規事業部のインターン生リーダーに任命して頂きました。

長期インターンとは、労働力の不足しているベンチャー企業が学生を思いっきり利用するための制度であるということを頭に入れておいてください。

少し話はそれましたが、長期インターンとは、「1ヶ月以上、特定の企業の中で、就業体験をすること」です。

 

1-2 長期インターンと短期インターンの違いは何か?

 

長期インターンと、短期インターンの違いは何かと問われれば、私は2つの違いがあると思っています。その2つの違いとは、

  1. 日数
  2. 目的

です。

まず、日数の違いについてですが、長期インターンが「1ヶ月以上であるのに対し、短期インターンは「1日〜2週間と大きく日数に差があります。

そして、次に目的の違いについてですが、長期インターンが「就業体験」を目的にしている一方で、短期インターンは「業界理解」などを目的にしています。

長期インターンはベンチャー企業が受け入れていることが多いのに対し、短期インターンは圧倒的に一流大手企業が受け入れていることが多いです。

そして、長期インターンと短期インターンでは、インターン内容にも大きな違いがあります。

長期インターンは、実際に社員と近い仕事を行うのに対し、短期インターンでは、グループワークや現場社員交流会など、仕事とは違い、企業側が用意してくれているプログラムを行うことが多いです。短期インターンのプログラムには、その企業の知識や、その企業が属する業界の知識をレクチャーしてくれる時間もあるため、短期インターンに参加すると、その企業のこと、その企業が属する業界のことを一通り知ることが出来ます。

ここまで、長期インターンと短期インターンの違いをお話しましたが、一点だけ同じことがあります。

それは、優秀と判断された学生には「内定」が出るということです。

実際に私は、長期インターンに参加しましたが、インターン先の企業から「入社意志の確認」をこれまでに10回以上されましたし、逆に短期インターンではICT業界No.1のF社からインターン経由で内定を頂きました。

つまり、企業側のインターンの最終目標は「優秀な学生を採用する」以外の何ものでもありません。

ベンチャーはインターンなしにいきなり採用をして、使いものにならなかった時のリスクを考え、「長期インターン→内定」のステップを踏み、一流大手企業は、優秀な学生と早期にコンタクトを取りたいために、「短期インターン→特別ルート選考→内定」のステップを踏みます。

ここまで、長期インターンと短期イインターンの違いについてご紹介しましたが、結局のところ、企業側の最終的な目標は、「優秀な学生を採用する」ということになります。ただし、

 

1-3 長期インターンとアルバイトは何が違うのか?

 

正直、違いなんてありませんよ。

よく、インターンは「裁量」があると勘違いしている人は多いですが、全くの勘違いです・

なぜなら、インターン生は社員ではなく、インターン生であり、アルバイトも社員ではなく、アルバイトの中の1人に過ぎないからです。

つまり、どちらも会社の中では、立場は一番下の立場であり、そんな人間に会社の行く末を左右する大きな仕事を任せると本気で思いますか?

確かに、インターンはアルバイトと違い、新しいことを生み出せる環境はあります。

事実、私はインターンを始めて6ヶ月後には、新規事業を立ち上げ、インターン生リーダーを任されましたし、自由に動けば大きな成果を生み出せるのは事実です。

しかし、これだけは忘れないでください。アルバイトと同じ感覚で、受け身の姿勢で働いていては、アルバイトと何も変わらないということです。

いつもいつだって、チャンスの回ってくる人は一緒です。自分の価値を高め、積極的に周りに「〜をやりたい!」と言い続けている人だけです。

これが出来ない人は、インターンをしようが、アルバイトをしようが何も変わりません。

逆に、これが出来る人は今すぐアルバイトを辞めて、インターンに参加すべきです。しかし、これが出来ている人は今頃、アルバイト先でもアルバイトの中でもかなり上位の役職を与えられている可能性が高いため、辞めにくいと思います。

長期インターンもアルバイトも経験した私から言わせれば、インターンには裁量があって、アルバイトには裁量がないなんてことは絶対にありません。

長期インターンでも、アルバイトでも、自分の価値を高め、積極的に周りに「〜をやりたい!」と言い続けている人には、必ずチャンスは巡って来ます。

 そのため、今のアルバイトで受け身の姿勢で社員や先輩からの指示待ちをしているような人は、長期インターンに参加しても確実に埋もれるだけです。

主体的に、自分の意思・意見をきちんと持って行動できる人間になりましょう。 

 

1-4 長期インターンは給与が支払われるのか?

 

正直、この「給与」が一番気になっている人が多いのではないでしょうか?

結論から言うと、給与は出ます!しかし、かなり幅があります。

時給1000円の企業もあれば、時給1400円の企業もあります。また、営業のインターンであれば、完全歩合制や、時給900円+インセンティブなど、本当に様々です。

私は、営業のインターンとマーケティングのインターンを行なっていますが、圧倒的に稼げるのは「営業のインターン」です。

私は、営業のインターンのおかげで貯金がかなり貯まり、就活時に一切のアルバイトをすることなく、過ごすことが出来ました。

成果を出せば、しっかり給与という形で企業側も還元してくれるため、まずは成果を出すことを考えて、行動していきましょう。

成果を出せば、自ずと給与はついてきます。

 

ここまで、長期インターンの4つの疑問についてご紹介してきました。

そして、次は実際に、長期インターンを経験している長期インターン生はどこで長期インターンの求人を見つけ、応募しているのかについてご紹介していきます。

 

2. 3つの長期インターン応募方法

 

ここからは、長期インターンを経験している人はどこで長期インターンの求人を見つけて、応募し、実際に働いているのかについてご紹介していきます。

 

2-1 長期インターンをしている友人の紹介

 

最も身近な友人が長期インターンをしていることも珍しくありません。特に、Facebookなどで投稿をしている人もいると思います。

もし、そのタイミングで長期インターンをしたいと考えているのであれば、思い切ってメッセージやラインなどで連絡を取ってみましょう。

人生を大きく変えるきっかけは間違いなく一歩踏み出す勇気です。今までの環境を捨てて、新しいレベルの高い環境に飛び込めない臆病者に成長や大きなことを成し遂げたいという資格はありません。「成長したい!」とか、「何か大きいことを成し遂げたい!」という野望があるのであれば、一歩踏み出す勇気を持って、思い切って友人にメッセージやラインを送ってみてください。

きっと良い出会いや環境があなたを待っていると思います。

 

2-2 キャリアバイト

 

下記がキャリアバイトの求人サイトです。

careerbaito.com

 

私自身も、友人に薦められて、実際にキャリアバイトから長期インターンを申し込んだうちの1人です。

キャリアバイトの良いところは、

  1. 求人掲載数が多い
  2. 学生のフォロー体制がしっかりしている

です。

まず、1つ目の求人掲載数が多いというのは、サイトを見て頂くとご理解頂けると思いますが、関東で約400、関西で約100もの長期インターンの求人を掲載しています。

また、面接の合格率を出してくれていたり、面接の日程を企業側とメールでやりとりをするのですが、その際のメールの文章のテンプレートが用意されていたりなど、かなりフォロー体制がしっかりしています。

web経由で長期インターンに応募するのであれば、一番良いサイトはキャリアバイトなのではないかと思います。

それくらい、キャリアバイトは求人掲載数も多く、フォロー体制もしっかりとしています。

 

2-3 JEEK

 

下記がJEEKの求人サイトです。

jeek.jp

JEEKの良い点は

  1. 関東の長期インターンの求人が多い
  2. 祝い金が貰える

の2つです。

まず、1つ目の関東の長期インターンの求人が多いに関して、私自身は、JEEKは活用していませんが、もし関東で長期インターンを探すのであれば、おそらくJEEKを活用していたと思います。

JEEKは関西の長期インターンの求人がキャリアバイトに比べて少ない一方で、関東の長期インターンの求人はキャリアバイトに比べて、豊富です。

そのため、関東で長期インターンを探すのであれば、キャリアバイトよりもJEEKの方がより選択肢の幅が広がります。

2つ目の祝い金が貰えるについてですが、無事に面接に合格し、長期インターンの受け入れが決まれば、祝い金としてAmazonギフト券3000円分がJEEKから貰えます。

この3000円を使って、ビズネスに役立つ本など、事前知識を少しだけでも入れておくことで、スムーズに仕事に入れること間違いなしです。

 

 

3. 長期インターンの4つの職種

 

長期インターンをどこから応募するか理解したところで、ここからは、長期インターンで実際に体験出来る具体的な業務内容についてご紹介していきます。

 

3-1 営業職

 

長期インターンと言えば、営業職をイメージする学生は非常に多いのではないでしょうか?

「営業職でバリバリ活躍して、成果を残して思いっきり成長してやる!」と考える学生も多いですが、99%は何の成果も残さぬまま会社を去っていきます。

はっきり言います。長期インターンの営業職は本当に過酷です。

客先で1対1の商談をイメージしている人もいるかもしれませんが、初めからそんな大事な商談にインターン生を連れていってくれる企業など、どこもありません。

長期インターンの営業職のメインの仕事は新規営業です。

新規営業とは、自社のことや自社のサービスを全く知らない人にモノやサービスを販売することです。

手法は、電話営業メール飛び込みの3つがメインで、どれもアポイントの取れる可能性が非常に低いです。

イメージで言うと、99本のはずれくじと、1本の当たりくじの入った箱から、当たりくじを引くまで引き続けるゲームをしている感覚です。1回目に当たりを引くかもしれませんし、100回目に当たりを引くかもしれません。

 我々営業マンは、このハズレくじを引く可能性を少しでも、少なくするために、リスト選定の精度を上げたり、トーク練習をします。

 

3-2 マーケティング 

 

マーケティングとは、華やかな仕事と勘違いしている人も多いですが、基本的には、数字分析などの地味な仕事の方が圧倒的に多いです。

一流大手企業のマーケティング部は、数字分析などの面倒な仕事は全て他社に委託して、戦略立案や実行を行うことがほとんどです。

しかし、資金力のないベンチャー企業では、数字分析から戦略立案、実行までをノンストップで行うため、雑務やエクセルに数字を打ち込む等の地味な仕事もかなり多いです。

具体的な業務は企業ごとでばらつきがありますが、ベンチャー企業はIT企業が多いため、広告運用やコンテンツマーケティング、SEO対策などが主な業務になってくると思います。

ちなみに、私はこのブログを書く際も、マーケティングを行っています。就活生がどんな情報を求めているのか・グーグルで評価されている記事はどんな記事かを調査して、タイトルや見出し、本文にそれらを反映しています。

特にグーグルで評価されている記事はどんな記事かについては、かなり緻密に分析を行っています。なぜなら、グーグルはユーザーにとって価値ある情報を提供しているサイトを上位表示させるからです。つまり、上位表示されているサイトは、ユーザー(就活生)にとって、価値のある情報を提供しているとグーグルから認められているということです。つまり、理論上、その記事と同じ記事を書くことで、その順位にまでいけるということになります。そのため、上位10位以内の記事を分析し、ユーザーの求めている情報は何かを考えることは、上位表示するためには極めて重要なことなのです。具体的に行っていることは、エクセルシートに各キーワードで10以内に表示されている記事を全てまとめ、タイトル・見出し・文字数を書き出し、コンテンツの企画立案・執筆・投稿・リライトを行っています。

少し話は逸れましたが、ベンチャー企業でのマーケティングは、皆さんが思っているほど華やかな仕事ではなく、エクセルに数字とにらめっこしたり、エクセルに数字を打ち込むなど、地味な仕事も非常に多いということになります。

 

3-3 企画

 

ITベンチャー企業の企画業務は、記事コンテンツの企画が多いようです。

具体的には、KAUMOのようなキュレーションサイトの記事コンテンツの企画です。読者がどんな情報を欲しているのかを考え、実際に記事にしてみたり、また自社だけでなく、外部のライターさんに書いてもらう記事の企画を考えたりなどが主な業務です。

記事コンテンツの企画の良いところは、何人がその記事を読んだのかがPV数によって、数字で結果が返ってくるところです。

そのため、どんな記事が良く読まれているのかの分析を行い、仮説を元に次の記事執筆に活かしたり、記事の企画を練り直し、更にユーザーの欲しいている情報を記事に加えたりなど、常にPDCAサイクルを回し続ける必要があります。

そのため、企画の業務を必死に行うことで、絶えず分析を行い、改善し続ける能力を養うことができると私は考えています。

 

3-4 エンジニア

 

私のいた会社のプログラマーは、プログラミングを学んで、実際にHPや作業効率化の社内ソフトを作るのが主な業務でした。

もちろん、大学でプログラミングを学んで即戦力として長期インターンに参加している人もいれば、一から長期インターンでプログラミングのスキルを身につけ、業務に活かす人もいます。

私のいた企業には、リッチマンプアウーマンに憧れ、大学入学時から長期インターンに参加し、独学でプログラミングを学び、新卒時に、リクルート社から年収900万を提示されるも、そのオファーを断り、起業したプログラマーもいます。

正直、私はプログラミングをしたことがないため、プログラミングを語る資格がありません。

そのため、何もプログラミングのことについてはわかりませんが、「何か手に職をつけたい!」とか、「将来はSEになりたい!」などの夢や目標を持っている人にはおすすめです。

 

ここまで、長期インターンの職種別の業務内容についてご紹介してきました。

 次に実際に長期インターンは就活に有利なのかについてご紹介していきます。 

 

4. 長期インターンは就活に有利なのか?

 

後輩から「長期インターンは就活に有利なのか?」と尋ねられますが、

はっきり言って有利かどうかなんんて「あなた次第」としか言いようがありません。長期インターンに来ても、成果を残せず1日で去って行くインターン生や長年いるものの、成果もそこそこにおしゃべりに夢中になっているインターン生など、様々います。

しかし、一生懸命頑張って成果を残せば、就活でそれを評価してくれる企業はたくさんあります。少なくとも、アルバイト経験よりは有利になると言えます。

実際に、私は低学歴TOEIC未受験で海外売上比率50%を超える4社と、外資製薬企業1社の一流大手企業から内定を獲得しているため、私がそれを証明しています。

 

そして、私の後輩が長期インターンが就活に有利かどうかわからないということは、世の中の就活生や就活を控えた学生も、長期インターンが就活で有利かどうかわからないという人が多いと思います。

そこで、次は実際に私が長期インターンの営業職を経験して就活に有利だと感じた6つの理由をご紹介していこうと思います。

 

5. 長期インターンが就活に有利な6つの理由

 

ここからは、実際に私が長期インターンを経験して、就活に有利だと感じた6つの理由をご紹介していこうと思います。

 

5-1 自己PRの良い材料になる

 

周りの就活生はアルバイトやサークル、ゼミ活動で自己PRをしている人がほとんどです。

そんな中、私は長期インターンの営業の自己PRができたのは、良い意味で周りの就活生と差別化を図ることができたと感じています

長期インターンでの営業を経験するとわかりますが、本当に過酷です。初日にトークスクリプトを渡されて、いきなり入社1時間足らずで電話をかけ始めました。

本当にインターン期間中は困難なことだらけでした。そのため、長期インターンで経験した困難なことに対して、自分はどう考え、どう行動したのかを就活が始まる前に振り返り、メモを取っておいたので、面接で話のネタで困ったことはありませんでした。

また、私のインターン先の役員はクセの強い人間ばかりでした。彼らと共に行動し面白かったエピソードなどを面接で話すと、面接官は大概笑ってくれました。

こんな感じで長期インターンは面接で十分すぎるくらいに話すネタになります。

 

 

5-2 貯金が増える

 

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私の長期インターンをしていた会社は給与形態が完全歩合制でした。そのため、契約を獲得すれば、どんどん給与が増えていく一方で、契約が獲得できなければ、給与はいつまでたっても「0」というある種過酷な環境でした。

その中で、私は2ヶ月目以降着実に成長し、4ヶ月目には営業成績1位、その後も3位以内を確実にキープし続けたので、インターンを卒業する2月末には貯金が○○万円にまでなっていました。

そのため、他の就活生がアルバイトと就活との両立に苦戦している中、私は就活期間中、アルバイトをすることなく就活に集中することができました。急な面接やリクルーター面接にも瞬時に対応することができたので、非常に助かりました。

もちろん、全ての会社が完全歩合制ではないと思います。しかし、営業の長期インターンの場合は歩合給を取り入れている企業が多いと思います。がっつり稼いで資金面で就活を優位に進めましょう。

 

 

5-3 社会人としての基礎が身につく

 

ほぼ毎日社会人の先輩たちと同じ環境で仕事をしています。敬語の使い方、スーツの着こなし、メールの送り方、お礼の仕方、宴会の席での着席位置など数え切れないほどのマナーを先輩社員や役員に教えて頂きました。

そのため、周りの就活生を見て、マナーを守れていないと感じることが多かったです。もし、長期インターンで私がマナーを教えて頂いていなかったら、周りからマナーがなっていない就活生というレッテルを貼られている側だったかもしれません。

学生と社会人とではマナーに対する当たり前の基準が違います。確実に当たり前の基準が高くなりました。

 

 

4-4 社会人と話すことに抵抗がなくなる

 

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私の所属していた会社は法人向けのサービスを展開していました。そして、ターゲットは中小企業です。

大半の中小企業の決裁権(最終的にお金を出すかどうかの権限)は「社長さん」が持っているため、電話でも社長と話さなければ意味がありません。

そのため、私はほぼ毎日50人以上の社長と電話越しに会話をしていました。最初はびくびくしながら電話をしていましたが、徐々に慣れて緊張しなくなりました。

この社会人との会話に慣れるというのは就活では非常に大切です。なぜなら、面接官は全員社会人だからです。

自分よりも目上の人に臆することなく自分を売り込んでいかなければなりません。これには当然慣れは必要です。

多くの就活生が緊張して上手く自分を面接官に売り込んでいけない中、私は臆することなく面接官に自分を売り込んでいくことができました。

 

 

4-5 自分なりの営業観を持つことができる

 

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本当にこれもかなり大きいと思います。なぜなら、文系のほぼ全ての就活生が「営業職」を志望するからです。

当然、面接官は「営業をする上で大切なことは何ですか?」と質問をしてきます。大半の就活生は営業を経験していません。そのため、営業以外のエピソードを交えるか、社会人の先輩から聞いた話を交えて営業をする上で大切なことを伝えるしかないんです。

しかし、長期インターンで営業経験のある就活生は違います。自分が実際に営業現場やで感じたことをそのまま伝えればいいんです。説得力がまるで違うのがわかりますね。

営業経験のない人間が営業経験のある人間以上に、営業を語ることなんて基本的にはできません。

考えてみてください。野球をしたことのない人間が野球経験者以上に野球のことは語れないですよね?

面接で「営業をする上で大切なことは何ですか?」という質問をされた時点で営業経験のある人間は有利なんです。

周りの就活生と差をつけるためにも、長期インターンで営業を経験した就活生は自分なりの営業観を整理しておきましょう。

 

 

4-6 働くイメージがかなりつく

 

営業にも様々なルートの営業があります。「新規営業」「ルート営業」「代理店営業」「BtoC営業」「BtoB営業」などです。

私の所属していた会社は「BtoC営業」以外の営業ルートを使って営業活動をしていました。

そして、大手一流企業の営業ルートは基本的には「ルート営業」「代理店営業」「BtoB営業」の3つが主流です。

つまり、長期インターンに行くと、商材にもよりますが、大手一流企業の働き方を実際に体験することができるんです。

実際に働くイメージがついているか否かでは、志望動機・面接の際に大きな差がつきます。

なぜなら、働くイメージがついていないのに、会社にどう貢献するかなんて書けないし、言えるはずがありません。具体的に会社にどう貢献するかまで言える就活生は本当に少ないんです。

しかし、長期インターンで営業を経験をしていれば、具体的に会社にどう貢献するかまで言えるんです。これは志望動機・面接でかなり差別化を図ることができます。

 

ここまで、長期インターンが就活で有利な6つの理由についてご紹介してきました。

もちろん、就活を進めていく上でも長期インターンは有利ですが、それ以上に長期インターンを有意義に使う方法があります。それは、内定後の長期インターンを行うことです。

なぜ、内定後の長期インターンが有意義なのかについてご紹介していきます。

 

6. 内定後の長期インターン

 

ここからは、なぜ内定後の長期インターンが有意義なのかについてご紹介していきたいと思います。

 

6-1 卒業までの期間を目標を持って過ごせる 

 

多くの就活を終えた大学4年生は、特に目的意識もなく、残り半年の大学生活を過ごしています。しかし、あなたは、業務を通じて目標設定や、インターンで得たいスキルや知識を明確にしておくことで、卒業までの期間を、他の就活を終えた4年生とは違い、目標を持って過ごすことが出来ます。

よく考えると、この期間こそ、他の内定者に差を付ける一番良い時期なのです。4月1日の入社式からではなく、内定をもらったその日から、同期との出世争いは始まっています。

そう考えた時、大半の同期がだらだら過ごす内定者期間こそ、同期と差を付ける最高の期間になるというわけです。

もし、社会に出て、出世して、かっこいい社会人になりたいと考えている就活を終えた4年生はぜひ内定後の長期インターンに挑戦してみてください。

 

6-2 短期間だからこそ頑張れる

 

大学1年生や2年生で長期インターンに参加するとなると、就活までとしても1年以上、卒業までとなると、2年以上の期間も長期インターンを行うことになります。

正直、長期インターンは皆さんが思っている以上に過酷なため、よほどのモチベーションが高くなければ、2年なんて続きません。

まして、大学1,2年生はサークル活動やアルバイトや友達との付き合いなどの誘惑もあるため、辛いことが多い長期インターンよりも楽しいことの多いサークルやアルバイトに逃げていく人を私は何十人と見てきました。

しかし、内定後のインターンであれば、4年の7月に始めたとして、3月まで約8ヶ月と1年未満のため、辛くて辞めたいと思っても踏ん張れる可能性が高いです。

更に、4年生であれば、サークルを引退して、友達付き合いも減っているため、誘惑も1,2年生に比べれば少ないはずです。

そのため、内定後の大学4年生は長期インターンにどっぷり浸かれる良い機会なのです。

 

6-3 来年から社会人という自覚がある

 

私が長期インターンをしていた会社では、何の自覚もない大学1,2年生に比べ、来年から社会人になるという自覚を持った大学4年生の方が目的意識を持って業務に取組んでいることが多かったです。

それだけ内定後に長期インターンに参加する大学4年生は就職する会社で出世したいとか、かっこいい社会人になりたいという願望を持った人が多かったです。

そのため、業務や数字目標に対しても、責任を持って取組んでいる人が多かったですし、遅刻をする人も少なかったです。

しかし一方で、何となく長期インターンに参加している大学1,2年生は、業務に数字目標に対して責任を持てなかったり、遅刻をする人や、当日のギリギリの時間に熱が出て休みますなどの明らかな仮病を使う人もちらほらいました。

そう考えると、何となくかっこいいからという理由で大学1,2年生の時に長期インターンに参加して、中途半端な成果しか残せないのであれば、大学4年生の目的意識や来年から社会人になるという自覚を持って、長期インターンに参加する方がよっぽど実りある長期インターン生活を送ることができます。

 

 

まとめ

 

 今回は長期インターンは就活に有利なのか?についてご紹介してきました。

長期インターンは皆さんが思っている以上に過酷です。それ故に、そこで成果や結果を出した人材は、就活でもきっと重宝されるはずです。

しかし、もちろん中途半端な成果や結果しか出せなかった人材には、中途半端な結果しか返ってきません。

それは、部活(体育会)や長期留学とて同じことだと思います。

大切なことは就活がどうとか言う前に、目の前のことに必死になることです。目の前のことを必死にこなし続けていると、知らず知らずのうちに想像していた以上の成長が長期インターンでは待っています。

そのため、長期インターンで成長して、一流大手企業に行きたいと考えるのであれば、とにかく目の前の業務や数字目標を達成出来るように必死になってください。

きっとあなたの頑張りを評価してくれる企業はあります。