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【就活】自己PRや面接で嘘(盛る)はバレるのか?

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自己PRや面接を語る上で、もはや無視できない問題が「自己PR盛りすぎ問題」です。

私はこの嘘で塗り固められた自己PRのことを嘘PRと読んでいます。

そして、嘘PRには3つあります。

  1. 実績の詐称
  2. 役職の詐称
  3. 経歴の詐称

です。

 

実績の詐称とは、大会で優勝したことがないにも関わらず、優勝したなど、実績を華やかに盛ることです。

役職の詐称とは、サークルの一員だったにも関わらず、サークルの代表や幹部を務めたなど、役職をより高い地位に盛ることです。

経歴の詐称とは、経験していないことを実際に経験したように語ることです。私はこれを「ゼロPR」と呼んでいます。

 

当然、難易度は

経歴の詐称>>>>>>>>>>役職の詐称>>>>>実績の詐称

です。

 

そして、先に私の結論から言わせてください。私個人的にこの嘘PRは無しか有りかで言うと、有りだと思っています。

しかし、最終手段にして欲しいのです。例えば、「サークル」「学業」の自己PRはバッチリだけど、最後のアルバイトの自己PRだけどうしても書けない・・・という状況の時に、少し話を盛って書く程度であれば、有りだと思います。

しかし、「学業」「サークル」「アルバイト」全ての自己PRを盛って書くというのは正直頂けません。

 

これから嘘PRやゼロPRについてご紹介していきますが、私が3個の自己PRのうち、全て盛るのは頂けないという理由がこれからの嘘PRの説明でご理解頂けると思います。

それでは、嘘PRの実体についてご紹介していきます。

 

 

 

嘘はつき通して初めて真実になる

 

これだけは絶対に理解しておいてください。面接中、嘘をつき通さなければいけません。少しでもつじつまの悪いことを言ってしまうと、論理破綻し、そこでゲームオーバーです。

何がなんでも面接官に嘘だとバレないように、緻密に想定質問の準備をしておかなければいけません。

もちろん、面接ですので、想定していない質問もかなりされます。その時も落ち着いて、自分の今までの主張と矛盾がないかなどを吟味した上で、話を展開するようにして行きましょう。

嘘PRは面接官との勝負なのです。面接中、面接官の質問に対して、こちらの主張の論理が破綻しないか、矛盾しないかの耐久レースです。

この耐久レースを走りきり、見事面接官を納得させることができれば、その面接は通過となるわけです。

しかし、嘘をつき通せなかった場合、残念ながらお祈りメールが来ることになるわけです。

そのため、嘘をつき通す自信のない人はあまりおすすめできません。しかし、逆に今までの人生で嘘をつくのがうまいと言われてきた人はこの嘘PRは向いているかもしれません。

もし嘘PRを使うのであれば、とにかく面接の20分間、嘘をつき通してください。嘘をつき通して初めてあなたと面接官の中では真実になります。

 

 

嘘もだんだん本当のことのように錯覚してくる

 

嘘や少し話を盛って話ていると、だんだん自分自身が経験したかのような作錯覚に陥ってきます。もちろん、最初の方はぎこちない感じで話ているのですが、だんだんと堂々と話せるようになってきます。

そのため、自己PRを盛ったり、嘘を話している人は慣れるためにも、場数を踏んでください。もちろん、友達に面接練習をしてもらうでもいいですので、とにかく場数を踏みましょう。

私の先輩に日本一平均給与の高い会社に就職した先輩がいますが、その人の自己PRは一切経験していない営業経験のゼロPRでした。

どうやって、乗り越えたのかと尋ねると、電車に乗っている時や歩いている時にずっとその自己PRの経験のことを想像していたと言っていました。

どんな組織だったのかいくらの商材だったのか実際の商談風景訪れた会社の雰囲気などなどあらゆることを1から設定して、話を作っていたと言っていました。

経験していないことを話す時、当たり前ですが自分で1から設定しなければなりません。そういった難しさがあるということを頭に入れておきましょう。

 

 

そのポジションに相応しい器かどうか

 

面接を繰り返していると、「サークルの代表として~」や「アルバイトリーダーとして~」などの自己PRを話す人ばかりです。この世の中にはサークルの代表やアルバイトリーダーは何人いるんだ!と叫びたくなります。

そんな私も「野球サークルの代表として~」という自己PRを伝えていたので、人のことは言えませんが・・・。

恐らく、この代表を務めましたとか、アルバイトリーダーをしていたという人の半数は嘘です。半数が嘘というのは私の感覚値なので、なんの根拠もありません。

しかし、それくらい嘘をついている人は多いと思います。私は冒頭に嘘をついたり、盛ることはOKと伝えているので、嘘をつくことや、盛ること自体は否定しません。

しかし、明らかに根暗そうな人がサークルの代表と言ったり、グループ面接で空気の読めない人がアルバイトリーダーと主張するのは無理があるのではないかと思うんです。

リーダー経験の嘘を語っていいのは、大きな声ではきはき話し、ぱっと見リーダーやってそうに見える人だけですよ。というより、明らかにリーダー経験なさそうな人がリーダーと嘘をつくと、

確実にばれます!

仮にその面接官を突破できても、残りの2回の面接で確実にばれます。

そして、ここからが大切なことですが、企業はリーダー経験のある人だけを求めている訳ではないということです。

もちろんリーダータイプを一定数は求めていますが、バランスも考えています。みんながみんなリーダータイプでは、とてもじゃないけど組織は回っていきません。

リーダータイプリーダー補佐タイプ裏方タイプなどなどの様々なタイプが適材適所で活躍することで、組織が円滑に回っていきます。

そのため、明らかにリーダータイプに見えない人が無理にリーダー経験を語る必要などないんです。

そして、この事実だけは覚えておいてください。その役割の器に相応しく面接官の目に映るかどうかはかなり大切です。それでも、やっぱり私はリーダー経験の自己PRをしたいんだ!というのであれば、私は止めません。しかし、本当に自分がこの自己PRをした時に、しっくりくるか、そして面接官にはどう映るだろうかという事は良く考えてください。

その結果、しっくりきて、面接官には疑われない自信があるならば、堂々とリーダー経験の嘘PRを面接で披露してください!

 

 

基本的に経験していないことは魅力的に語れない

 

人間は基本的に経験したことしか魅力的に語れません。サッカーをしたことがない人がサッカーのことを魅力的に語ることはできませんよね?

この魅力的とは「論理」と「感情」のバランスのことを言います。

魅力的で聞き入ってしまう話は決して論理的なだけでもなく、感情的なだけでもないはずです。この双方がバランスよく話の中に織り交ぜられている時に、人はその話に感動したり、笑ったり、納得したりします。

なぜなら、人は理屈で納得し、感情で動く生き物だからです。

人の心を動かす時、論理的なだけではダメなのです。もちろん逆の感情的なだけでもダメなのです。

経験していることであれば、簡潔にまとめ、その当時の辛かった感情などをを思い出しながら話をすると、面接官の心を惹きつけることができます。

しかし、経験していないことは、いくら簡潔に話をまとめることができても、思い出す感情がないため、話がどこか無機質になってしまいます。

そのため、面接官は「言っていることはわかるが、なんか嘘くさい」となってしまうんです。

そして、納得していない面接官に深く掘り下げられた質問をされた時に、実際に経験していないことのため、あまり先ほどの回答と変わらないことしか言えないのです。

そうなってしまうと、微妙な空気のまま次の質問に行くor相手は納得しないまま面接が終わるため、良い結果に結びつきません。

何度も言いますが、人間は自分の経験していないことは魅力的に語れません。それでも、嘘PRやゼロPRをするのであれば、それ相応の覚悟が必要です。

その経験をした人の話を聞く・実際に少しでもいいから経験してみるなど、何か行動することをおすすめします。

 

 

本当に自分にPRできるネタがないかどうか考えてみる

 

今までの説明を聞いて、意外と嘘PRの難易度は高いということをご理解頂けたでしょうか?

はっきり言って、30分程度面接をしていると基本的にはバレると思います。なんせ、面接官は全員私たちよりも年上の大人だからです。

私たちも、10歳程度年の離れた中学生や小学生が嘘をついていたら、何となくわかりますよね?

付け焼き刃の嘘はバレる可能性が高いです。

しかし、緻密に作られた嘘は面接官をも騙せる可能性は大いにあるのです。そのため、1つくらいであれば、緻密に嘘は作れるため、私は冒頭で3つの自己PR全てを盛るのは頂けないが、1つ程度なら問題ないとお伝えしたのです。

しかし、一番良いのはもちろん、全て本当の話をすることです。

嘘PRを作ろうとしている就活生は、今一度自分にPRできる経験がないか今までの経験を整理してみてください。何もリーダー経験や誇らしい実績を上げた経験でなくてもいいのです。

もちろん、リーダー経験や誇らしい実績を上げた経験の方が面接官には受けはいいです。これは事実です。

しかし、作り話を話すくらいなら、少々劣っても実体験を話す方が「自分」を表現できると私は思います。

何にせよ、最後の決断するのは「あなた」です。あなたが自分の意志で何が正しいのかを判断してください。その決断に合っている・間違っているはありません。あなたが何を想い、どう行動するかが全てです。