大手企業内定の就活必勝メソッド

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【就活】大手内定者が面接の精度を上げるためにしていたこと①〜録音〜

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大手内定者が実際の面接の場面で能力を上げるために、行っていたことを連載企画として初めていきます。

今回は記念すべき第1回目の連載です。

 

第一回目にご紹介するのは、「録音」についてです。

多くの有名企業の内定者はこの「録音」という技を駆使し、内定を勝ち取っています。

それくらい面接での「録音」は威力絶大なのです。

しかし、「録音は無断で行うと犯罪になるのではないか?」と疑問に思う就活生も多いのではないでしょうか?

大丈夫です。一方的に盗み聞きをする盗聴とは異なるため、法律上の問題はありません。しかし、企業側に録音をしていることがばれると、気分が良いことではないので、必ずバレないようにしましょう。そして、その録音は絶対に第3者やSNSなどには拡散してはいけません。面接内容などの漏洩は場合によっては罪に問われるケースがあります。しかし、録音は企業側にバレずに、第3者に拡散しなければ、特に法律的には問題ありませんので、徹底的にバレないように録音をしましょう。

 

それでは、録音によって得られるメリットについてご紹介していきます。

 

 

面接の振り返りができる

 

面接は振り返りが大切です。

特に上手くいかなかったと思う面接や質問ほど振り返りが大切です。

正直、自分の声は恥ずかしくて聞きたくないという人が多いし、自分の失態を振り返りたい人など基本的にはいないと思います。

もちろん、私も好き好んでやっていた訳ではありません。

しかし、私は良くなかった面接ほど振り返りを大切にしていました。

なぜなら、凡人が勝つ唯一の方法は誰もやりたがらない嫌なことにとことん向き合うことだからです。

やれない理由ややりたくない理由が多いものほど、凡人にとってはチャンスなのです。

誰もがやりたがらないことを誰もできないレベルまで当たり前にできた時、凡人が勝つチャンスが生まれるのです。

数少ない面接のチャンスをものにするためにも、自分の弱みと向き合い、改善を続けていきましょう。そして、録音で面接の振り返りを行う際の大事なポイントが3つあります。

 

1. 声質

一般的に低く落ち着いた声で、ゆっくり話すのがいいとされています。

しかし、ほとんどの就活生が緊張して声がいつもより半音高くなり、早口になっているのが現状です。

もちろん、落ち着いて低い声で、ゆっくり話せている就活生もいると思いますが、集団面接でそんな就活生を見たことがありません。

俺はできているよ!」と思っている就活生は本当に危険です。

私も録音を撮るまでは、できているつもりでしたが、録音を聞いてみると、結構高い声で早口で話していました。

だからこそ、面接が終わってから、自身の面接を客観視することは大切なのです。「俺は絶対に大丈夫!」と思っている就活生ほど、一度録音で自分の声質・話すスピードを聞いてみて欲しいです。

 

2. 結論から伝えられているか

本当に集団面接で話が長くて、何を言っているかわからない人が多くいます。

私は製薬業界のJ&Jの集団面接の時、O大学の学生の話が長すぎて、2人で40分の面接で約8分しか話せませんでした。

私は少ない持ち時間の中で、とにかく簡潔にわかりやすく伝えることを意識しました。その甲斐あって、その面接は通過し、なんとか最終面接の切符を手に入れることができました。

最終面接前のフィードバックでも「話が簡潔でわかりやすかった」などのお褒めの言葉を頂きました。話が長い人の横では特に簡潔に話す様に心がけてください。

そして、O大学の彼は落ちました。その日に連絡先を交換し、後日落ちた旨を教えてくれました。ちなみに、学歴は私よりも遥かに彼の方が上です。しかし、面接では学歴など関係なく、実力順に合否が決定するのです。学歴にあぐらをかかずに、高学歴の学生は精進しましょう。

話が逸れましたが、録音で「結論から伝えられているか」を確認して、できていなければ、日頃から訓練をすることが大切です。

友達との会話家での会話アルバイト先での会話からまずは結論から伝える訓練をしましょう。

 

3. 面接官の反応

これも意外と大切です。なぜなら、面接とは相手がいて成り立つものだからです。機械に向けて、話をしているのではなく、人間に向かって話をしている訳です。

もちろん、人によって面白いと感じること、不快に感じることなどは違いますが、面接官に受けのいい話は結構同じです。

録音を10回程度聞き、どんな言葉や話をした時に面接官が笑ったり、少し真剣なトーンで話すよになったか感じてみてください。

私の場合は、価値観トーク(信念や行動軸の話)をした時に面接官の受けが良かったです。それまでの和やかな雰囲気から少し真剣な雰囲気に持って行くことができ、勝ちパターンでしたね。

就活生のみなさんも、自分がどんな話をした時は勝ちパターンなのか、逆にどんな話をした時は負けパターンなのかについて面接官の反応などを見ながら、研究してみてください。

きっと面接突破の鍵が隠れているはずです。

 

 

電車・歩きながら面接の反省ができる

 

「よく、面接が終わったら、近くのカフェにすぐに行き、面接の振り返りを行うこと」と就活対策本や就活サイトに記載されていますが、録音があれば、カフェに行く必要がありません。

なぜなら、イヤホンで聞けば、歩きながら電車に乗りながらランニングをしながらなど、ながらで面接の反省ができるからです。

特に朝の満員電車で、SPIの教材を持っているが、持っているだけという就活生をよく見かけていました。

彼らは「やるぞ!」と意気込みながら、あまりの人口密度に身動きが取れず、問題を解くのを諦めているのです。

しかし、イヤホン一つでできる面接の振り返りであれば、満員電車でも十分にできます。

「たかが20分の移動時間くらいじゃ何も変わらない!」という声が聞こえてきそうですが、これが2ヶ月間続けば、1600分(26時間40分)の差になります。

これを大きいと感じるか、小さいと感じるかはあなた次第ですが、1日以上の差がついています。もちろん、この電車の移動時間だけで、これだけの生産性の差があるということは、他の物事でも生産性の差がついているはずです。自分の行動で無駄に時間を浪費している行動がないか、今一度チェックしてみてください。

 

 

想定質問のストックが正確に作れる

 

これも大事ですよ。想定質問とは、面接で質問されるであろう質問のことです。

「学生時代頑張ったこと」などもそうですが、もう一歩踏み込んだ、「なぜ頑張れたのか?」や「どんな苦労があったのか?」などのことです。

このもう一歩踏み込んだ想定質問が大切なのです。

なぜなら、「学生時代頑張ったこと」や「志望動機」の質問では「差」がつかないからです。その先の質問の受け答えで大きく差がつきます。

いかに質の高い準備をしてきたかは学生時代に頑張ったことや志望動機ではなく、その後の質問での受け答えにかかっています。

そのためには、言葉選びや言い回しが大切になってきますが、これはその場ではなく、事前に時間をかけてじっくり考えた方がより魅力的な言葉を選べるはずです。

面接とは会話だからこそ、準備をするな!」という人がいますが、私は賛成できません。面接とは会話ではありますが、他人との勝負なのです。

例えば、

野球の試合前に向けて、何も練習や対策をせずに挑みますか?

ピアノの発表会をぶっつけ本番で挑みますか?

絶対に挑まないですよね。面接だって、いかに自分を面接官に魅力的に伝えるかの勝負なんです。もちろん、会話ではありますが、そこには優劣がつきます。

本番は面接官との会話を楽しめばいいと思いますが、本番までは必死に準備をしてください。そのためには、今までされた質問のストックを作り、うまく答えることができなかったものは改善をすればいいし、上手く答えることができた質問はそのまま使い回せばいいのです。

とにかく面接とは勝負であり、できる限りの準備をして臨むという意識を持って行動してください。そのために、想定される質問リストを作り、面接の対策をすることをおすすめします。

 

 

面接官の名前が覚えられる

 

これはプチテクニックなのですが、例えば、2次面接で「1次面接の面接官さん」と伝えるのと、「1次面接を担当して頂いた〇〇さん」と伝えるのでは、面接官が受ける印象はどちらがいいでしょうか?

後者でえすよね。

人の名前を覚えている方が確実に良い印象を与えることができます。また、2次面接と1次面接の面接官が仲がいい場合、「あ~、〇〇(さん)と面接だったのか。〇〇(さん)~だったでしょ?」みたいな感じで会話が広がっていきます。

こういったお互いが共通で知っているモノがあるだけで、人間は一気に心理的距離が縮まり、親近感が湧く生き物です。

その人間の心理を上手く使える可能性もあるのです。そのため、面接の振り返りを行う時は、必ずその面接を担当して頂いた面接官の名前はチェックするようにしましょう。

 

 

まとめ

 

今回は大手内定者が面接の能力を引き上げるために行っていた録音についてご紹介しました。

録音によって得られるメリットは

  1. 面接の振り返りができる
  2. 電車・歩きながら面接の反省ができる
  3. 想定質問のストックが正確に作れる
  4. 面接官の名前が覚えられる

4つです。

特に上手くいかなかった面接の振り返りをするのは気が進まないモノです。しかし、それではいつまで経っても面接の能力は向上しません。能力を上げるためには、弱みに向き合い、改善し続ける必要があります。

そのためには、見たくないモノも見ないといけない時がくるのです。納得のいく就活をしたいのであれば、絶対に自分と向き合うことから逃げてはいけません。

常に自分と戦い続け、改善を繰り返していってください。きっといい未来が待っています。