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【就活】大手企業内定者自己PRを大公開〜アルバイト編〜

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多くの就活生が自己PRの材料の1つに使うのが「アルバイト

塾講師での経験や居酒屋・レストランでのアルバイト経験を自己PRしようと考えている就活生は多いのではないでしょうか?

そこで、今回は大手インフラ企業内定者のアルバイトの自己PRをご紹介していきます。

 

まず、自己PRの基本的な書き方については以前ご紹介しています。

 

面接官に伝わる自己PRには6つのポイントがあるとお伝えしました。

  1. 結論
  2. 動機・目的
  3. 課題・困難
  4. 対処方法
  5. 成果
  6. 学び

今回の内定者自己PRもこの6つを踏まえて自己PRを書いています。

それでは、早速内定者自己PRをご紹介します

 

【全文】

私の強みは「物事の本質を考え、的確にアプローチする力」です。それを表すエピソードとしてイタリアンカフェでのアルバイト経験を挙げたいと思います。

私の勤めていたカフェでは売上アップが求められており、継続的な売上アップを目的として、顧客満足度の向上を図りました。なぜなら、継続的な売上アップのためには「リピーターの確保」は重要事項であり、顧客満足度の向上により「リピーター」の数は増えていくと考えたからです。

そして、的確なアプローチを行なうために、まず顧客満足度という感情的な指標を顧客の平均滞在時間という数値的な指標に落とし込みました。

私の勤めていたイタリアンカフェは昼間は普通の喫茶店であり、夜はアルコールも提供する飲み屋に変わります。そこで、私は昼と夜それぞれの時間帯に平均滞在時間を伸ばす2つの取組みを行いました。

一つ目は「子供向けのおもちゃの設置」です。子連れのお客様の滞在時間が短いというデータからお子様が店内にいることに飽きてしまっているのではないかと考え、実施しました。

二つ目は「逆ハッピーアワー制度の導入」です。夜22~24時までアルコール類が30%引きになる制度を設け、「安くなるからもう少しいよう」という気にさせるようにしました。

これらの取り組みの結果、顧客満足度の指標となる平均滞在時間の延長を実現し、それに伴い売上前年比6%の上昇を記録しました。

以上のことから、物事の本質を考え、的確にアプローチする重要性を学びました。これを貴社においても活かしていきたいです。

 

それでは、「結論」「動機・目的」「課題・困難」「対処方法」「成果」「学び」の6つに分けて解説して行きます。

 

 

結論

 

私の強みは「物事の本質を考え、的確にアプローチする力」です。それを表すエピソードとしてイタリアンカフェでのアルバイト経験を挙げたいと思います。

結論部分では、「私は~な人間です!」と一言で伝えることが大切です。ここでは、「物事の本質を捉え、課題解決ができる人間です!」と一言で簡潔に伝えることができています。

そして、「私は〜な人間です!」と伝えたら、そう自分が思う根拠、つまりそう思うに至った具体的なエピソードを伝えます。根拠もなしに「私は〜な人間です!」と伝えても説得力がありません。

 

 

動機・目的

 

カフェの継続的な売上アップ

この取組みを頑張ろうと思ったきっかけです。ここでは「カフェの継続的な売上アップ」です。文字数に余裕があれば、なぜ「カフェの継続的な売上アップ」に貢献したかったのかについて書くと、より丁寧ですね。

「店長に日頃からお世話になっているため、何か目に見える形で恩返しがしたかった」

「数年間のアルバイト経験の中で、何か目に見える形で成果を上げたかった」

など、動機はなんでも構いません。その時の自分の感情を思い返してみましょう。

 

 

課題・困難

 

顧客満足度向上≒顧客の平均滞在時間向上

継続的な売上アップのために課題だと感じたことを書いています。ここで、さすがだと感じたのが、「顧客満足度」という数字で測れないものを、「平均滞在時間」という数字で測れるものに置き換えたということです。感情などの曖昧なものは受け手によって感じ方が違います。しかし、数字は受け手に左右されないはっきりしたものなのです。感情というふわふわしたものではなく、数字という目に見える指標を入れることで、「顧客満足度向上」=「平均滞在時間向上」が「売上向上」に繋がっているのかを測ることができるようになったんです。

 

 

対処方法

 

子供向けのおもちゃの設置」「逆ハッピーアワー制度の導入

対処方法はできるだけ2つ書きましょう。なぜなら、課題に対する対処方法は少なくとも10以上はあるからです。本件の平均滞在時間向上への対処方法も2つ以上あります。その中で対処方法が一つだけだと、本当にそれだけが要因でうまくいったのか疑われる可能性が高いです。そして、取組みが多すぎると、何も考えずにとにかく動いたということを伝えることになります。そこで、10以上ある取組みに中で、対処方法が直接的に課題を解決した要因になり、課題に対して最も効果のありそうなものを吟味して選んだと言うことを間接的に伝えることができる2つを選ぶのがベターなんです。

 

 

成果

 

平均滞在時間の延長の実現売上前年比6%

結論部分として、実際の成果とその経験を通しての学びを書いていきます。成果を書く際はできるだけ、具体的な数字で書きましょう。「売上増に貢献しました。」よりも「売上前年比6%増に貢献しました。」の説得力が強いです。些細なことですが、ESを通過させたり、面接官から信頼を得るための大切なことです。最後に学びを書きます。その経験を通してあなたが何を学んだのか必ず書いてください。あなたがその経験で何を思い、その経験を次にどう活かすのか、面接官は非常に興味があります。

 

 

学び

 

物事の本質を考え、的確にアプローチする重要性

最後に学びを書きます。その経験を通してあなたが何を学んだのか必ず書いてください。あなたがその経験で何を思い、その経験を次にどう活かそうと考えているのか、面接官は非常に興味があります。なぜなら、その経験はもう二度と経験できない可能性が高いからです。そのため、その経験で学んだことを抽象化し、別の事象にその学びをどう活かすか、それが普遍的な仕事に活かせるスキルだからです。そのため、成果ばかりを主張するのではなく、自分はこの経験を次の経験でどう活かそうと考えているかをしっかりと伝えられると、面接官からの評価はかなり上がると思います。

 

 

まとめ

 

今回は内定者の自己PRを使って、自己PRの書き方を改めてご紹介して行きました。

効果的な自己PRを書くための6つのポイントは

  1. 結論
  2. 動機・目的
  3. 課題・困難
  4. 対処方法
  5. 成果
  6. 学び

今後はサークルや留学、学生団体の自己PRなどもどんどん掲載していきます。

しっかりと理解して使いこなしましょう!

使いこなせて初めて武器になります。この文章を見て、理解するのではなく、まずは手を動かしてみて、実際に自己PRを書いて見てください!